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横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」院長が運営しています。
「はてなブログ」に引っ越しました。2022年10月 リストランテ野呂☆京都 イタリア料理
2019.01.16 Wednesday
門野卓三さんおすすめの店、2軒目。
前日の夜は「祇園河道」に行き、翌日の昼はここでランチを予約。
地下鉄二条城駅を降りてすぐ、と調べてはあったんだけど、駅を出てから迷いました。 予約時間に間に合いそうもなくなったので、タクシーに乗ってしまいました。
でも、グーグルマップをたよりに下りたところからまた迷って、お店に電話。 迷い込んだ路地からすぐのところでした。
11時半から12時45分の予約だったので、焦りました。
カウンターから入り口をのぞむ
ランチセット1800円を注文。
季節野菜のスープは大根とジャガイモ
サラダ
プラス1000円で追加したパスタはエビと釜揚げシラスと万願寺
野呂シェフ(左)とスタッフ
シェフとスタッフが料理に真剣に取り組む姿を間近に見られるのは心地よい。
スタッフは調理4人とフロアスタッフの女性2人。 客席は1階はカウンター12席で、2階にもあるようだ。 30分ごとの予約なので、順にお客さんが入ってきて満席になりました。
メインは3種類からセレクト。 京丹後豚のトンテキ
季節のお魚のソテーは真鯛
メインはかなり大きい。 メインもう一つはリストランテ野呂のメンチカツ。
デザートをプラス500円で追加
ランチについている食後のお飲み物は、コーヒー、紅茶、エスプレッソから。
1800円はおっ、安い、と思ったけど、パスタとデザートをプラスすると3300円。 それなりになります。
会計を済ませて外に出ると、シェフが挨拶に出てきてくれました。 なかなかの演出です。この店のしきたりなんでしょうが、はじめての客にはうれしい限り。
平成29年6月開店だそうです。
こんどは夜行ってみたいけど、夜のメニューはアラカルトのみで、かなりの出費になるようです。 覚悟して、うかがいます。
はじめて行った店 「リストランテ野呂」 京都市 ジャンル:イタリア料理 京都市中京区西ノ京職司町67-14
初訪問 2018年11月 あくまでも初訪問時の印象です。 タイミング、体調や気分などで、評価は大きく変わります。 別の日に行ってたら、まったくちがったかもしれません。
評価 ★★★ ぜひまた来たい ☆☆ また来てもいい ☆ 2回目はないかな 神田きくかわ☆御殿場 うなぎ
2019.01.07 Monday
東名御殿場のインターを出ると、真正面にこの店の看板が見える。 出て右の箱根方面に行く習慣がないので、あまり気に留めていなかった。
時々うなぎが食べたくなることがあり、この日がそのタイミングだったので、初訪問。
古民家を移築したとどこかに書いてあったが、古民家にしちゃあずいぶん新しい。
玄関を開けると、店員さんに予約しているかと聞かれたが、もちろんしてない。 ちょっとお待ちくださいと言って奥に消えた。
玄関で靴を脱いで一段上がるようになっているので、向こうは上から目線になりずいぶん高圧的に感じられた。 やめようかと思ったら、入店の許可が下りた。
入って奥に3部屋あるが、手前の部屋の2人掛けのテーブルを指定された。 テーブルは3つで、4人掛け2つは先客があった。
奥の部屋は誰もいないのに、こっちかよ。
だんだん不満が募ってきて、奥のテーブルには移れないかと聞いてみた。 くだんの店員さん、また聞きに行って、6人掛けならとのこと。
次の間は4人掛け2つと6人掛け1つ。 狭いよりは広いほうがいい。
その後予約客らしい2組入ってきたから、まあしょうがないか。 でまだ奥に部屋があるんだけど。
特選丼4450円(肝吸い・香の物付)
うな重 イ3650円(同)
うなぎは箸でつまむと千切れるほど柔らかい。 異様な柔らかさ。身は脂が乗っていると言うより、脂っこい。
建物は梁だけ古いものを使って全面改築でしょうか。 趣はない。
はじめの印象が最悪だったので、何から何まで気に入らない。 高いのにこの対応じゃあ。
はじめて行った店 「神田きくかわ」 御殿場市・東名御殿場インターそば ジャンル:うなぎ 静岡県御殿場市東山964-6 お店のホームページ
初訪問 2018年12月 あくまでも初訪問時の印象です。 タイミング、体調や気分などで、評価は大きく変わります。 別の日に行ってたら、まったくちがったかもしれません。
評価 ☆☆☆ ぜひまた来たい ☆☆ また来てもいい ★ 2回目はないかな 祇園 河道☆京都 日本料理
2018.12.31 Monday
この店に行きたくて、京都までひとっ走り。
門野卓三さんおすすめの店。 妻がテレビで見たそうで、ぜひ行ってみたいというので、急遽京都旅行。
京都は遠いので、さすがに予約して行きました。
祇園のすぐそば。
お通しの胡麻豆腐・汲み上げ湯葉と穴子・スープ
じつを言うと、道々女性シェフの店だと妻から聞いて、あまり期待できないんじゃないかとちょっと不機嫌になったが… これで魅了されて、懸念は払拭された。
刺身盛り合わせ
刺身、濃厚。
海老芋
店主の河本さんと手伝いの男性スタッフ
カウンターは鉤の手に4席+4席、テーブル2人掛け3つ、だったかな。 店に入った時にはテーブルは埋まっていて、カウンター1人だったが、すぐにいっぱいになった。
イチボのたたき
ガスエビの唐揚げ
料理は店主1人で担当。 忙しいのに、お客さんに目が行き届いていて、気持ちのよい接客。
2011年開店。 河本さん、名前は「不純の純じゃなくて純粋の純、それに美しいと書いて純美」だそうです。 お客さんから純ちゃんと呼ばれていました。
食器は一品物の骨董品が多く使われていて、隅々にまで店主の心遣いが行きわたっている。
お店から見える南座
はじめて行った店 「祇園 河道」 京都 ジャンル:和食 京都市東山区大和大路通四条上ル常磐町149-1 幕間ビル2F
初訪問 2018年11月 あくまでも初訪問時の印象です。 タイミング、体調や気分などで、評価は大きく変わります。 別の日に行ってたら、まったくちがったかもしれません。
評価 ★★★ ぜひまた来たい ☆☆ また来てもいい ☆ 2回目はないかな
※食べログの評価、現時点で「3.19」って、どういうことよ。 これだからあてにならない。 キャフェ・ドゥ・ブローニュ☆河口湖 フランス食堂料理
2018.12.14 Friday
久しぶりにランチを食べに行ってみた。
道に迷って、閉店時間2時の10分前に到着。 お客さんははけていたが、快く受け入れてくれた。 申し訳ありません。
以前はご夫婦でやってたけど、シェフと若い男性の2人がお店に出ていた。
お昼の定食はオードブルとメインディッシュをプリフィックスのメニューから選択。 オードブルは5種類、メインは2種類。
自家製テリーヌ+450円
合鴨のリエット サラダ添え
レバーペーストみたいなもの。 あとで調べたら、「リエットとはパテに似たフランスの肉料理」という解説があった。
牛もも肉のステーキ(ランプステーキ) マスタードソース1650円
豚肉の網焼き トマトとピクルスのソース1350円
付け合わせのポテトがとてつもなくうまい。
お昼からしっかりいただきました。
帰りがけに外まで送ってくれたシェフが声をかけてくれたので、おはなしすることができた。
若者は息子さん。 あととりができて、よかったね。
となりにあるパン屋さん、以前は奥さんがパンを焼いていたが、いまはスタッフが担当してるそうだ。 また、河口湖の近くで定食屋をやっていたむすめさん、「給料をもらう身分になりたい」と、店を閉めてお勤めしてるんだって。
「キャフェ・ドゥ・ブローニュ」 山梨県・河口湖 ジャンル:フランス家庭料理
※むすめさんがやってたのは「たちばな食堂」でしたね。 |